京王堀之内で四十肩、五十肩にお悩みの方〜肩の痛み〜
こんにちは。
トレーナーチームEsperanza代表、理学療法士の石渡です。
巷でよく聞く『四十肩、五十肩』
大体、これくらいの年齢になると出現することが多いためこのように呼ばれることが多いです。
医学的な疾患名としては
【肩関節周囲炎】
と、言われています。
これに関しては肩関節周囲の痛みの総称であり、痛みの原因ではありません。
原因に関しては細かく分類されます。
例えば
- 肩関節腱板損傷
- 上腕二頭筋長頭腱炎
- インピンジメント症候群
このようになります。
その上でさらにどこの筋肉、もしくは靭帯などにストレスや炎症をきたしているかなどのチェックもしていきます。
『四十肩、五十肩』といえば、放っておけば勝手に治る。このように思われていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
確かに、時間が経過し炎症自体がおさまってくれると痛みが消えます。
しかし、、、放置していたために
【肩関節可動域の制限】が残ります。
この結果何が起こるかというと、怪我前の肩関節の動き方とは異なっていますから、変な動き方をしてかばってしまっていたり、可動域の制限により姿勢不良を招いてしまうということがあるのです。
試しに肩をバンザイしてみてください。
このようにしっかりと耳まで上がらない場合。あなたの肩関節の可動域は制限をきたしています。その場合は今は大丈夫かもしれませんが、いずれ【肩を痛める危険性がある】ということです。
もし、肩が完全に上がらない場合は方が痛くならないように予防していくことをオススメします。
【京王堀之内 体操教室】では、そのようなお悩みにも対応しております。ぜひ1度ご参加ご検討ください。
次回は2/22(水)の開催予定です。
お問い合わせ:080-1083-7294(石渡)
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