京王堀之内でストレッチ〜筋膜を伸ばして腰痛予防〜
こんにちは!
トレーナーチームEsperanza代表、理学療法士の石渡です。
テレビなどでよく紹介されている筋膜のストレッチ。筋肉の周囲には薄い膜が張っています。そのおかげで筋線維は束ねられている状態が保てています。
(http://zi-gen.com/plantar-fasciitis-medical-treatment-501より引用)
そして、その膜は身体中全身に張り巡らされています。そのため、どこかで硬くなってしまっていたり、柔軟性が欠如していると、、、
- 関節の動きがぎこちない
- 凝っているような痛みがある
- 力が入りづらい
- ピリピリしびれた感覚がある
- 体が冷える
などの症状に繋がると言われています。
筋膜をより効率的に伸ばすためには、筋膜の配列に注目しなくてはなりません。
例えば、慢性的な腰痛があったとします。以下のように、もも裏で筋、筋膜の滞りがあったとします。
その場合、腰のマッサージをするだけでは良くならないことがあります。なぜなら、“原因はもも裏にある”からです。
この筋や筋膜の滞りを修正してあげることで、痛みが軽減したり、体の動きの自由が出て来たりするのです。
【京王堀之内 体操教室】では、そのようなことにも触れながら参加者の方に理解していただきながら体操を進めていきます!次回は2/22(水)13:00〜です。
参加申し込み、詳細はこちらから↓
https://horinouchi-taisou.jimdo.com/